安全で安心の医療を!!
友人が安全で安心な医療を求めて、勉強会を企画して実施したり、医療、介護関係の資料を提供、解説いただいたり、医療を受ける側が賢くなることが必要と常々言っています。
私は医療者として現場で仕事をさせていた抱いてきました。ふと毎日の仕事の中で、流されて行く感覚がありました。私たちが看させていただく患者様は大勢ですが、治療のために入院する時、本人家族は不安で仕方ないはず。常に家族のような気持ちで、常に自分が当事者だったらどんな気持ち?と自民自答して、その時に寄り添っていくことが望まれます。そんな気持ちで患者様、ご家族と接してこさせていただきました。
最近では、相談が多くなってはいます、聴く姿勢が大事で、相談者が話しやすいようにしていきたいと思っています。正解はわからないけど寄り添って、その人の気持ちを汲んでいくことが大切だと常に思っています。これからもわたしができることをしていきます。
そして、あなたに会えてよかったと言っていただけるような人になりたいと思っています。
本日は、県立医療センターの院長、看護部長、事務長、医療安全の担当者との懇談でした。 暖かく迎えていただきましてありがとうございました。