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若年性認知症当事者の講演

京都から下坂厚さんが富田地区市民センターに来ていただけました。

対談形式で、認知症発症から現在の生活についてお話をいただきました。

認知症基本法では、認知症当事者の意見を参考に行動計画が作成されています。

この秋に認知症施策推進基本計画を決定します。

下坂さんはしっかりとした受け答えで、当事者の思いを尊重して寄り添ってほしい。

できることを奪わず、工夫して継続してできるように一緒にパートナーとなってほしいと話されました。

会場参加者は、32名、当事者の話ははじめて聞いた。これまでの理解とは少し違っていたと話されました。

このような講演、対談をこれからも行えるように準備して行きたいと考えます。

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